わたしも、“したい”より“しなければ”で生きていた

わたし自身、エステサロン勤めをしていたころは、
「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」に囲まれて生きていました。

※写真は10年以上前独立する前の私(笑)

忙しさに流される毎日のなかで、
“私、いったい何のために働いてるんだろう”と、ふと立ち止まってしまうような、
そんなモヤモヤを感じていたんです。

でも、あるとき友人のエステサロンのオーナーから、
「ちょっと相談に乗ってくれない?」と声をかけられて、
これまでの自分の経験や体験が、
誰かの背中をそっと押すきっかけになるんだなって気づきました。

それが、わたしの「やってみよう!」のはじまりでした。

“人の気持ちに寄り添うこと”が、私の原点

気づけば人の気持ちに寄り添ったり、
誰かの成長に関われる瞬間が、なにより嬉しくて、、

仁木さんのおかげで頑張れました!

なんて初めて言っていただいた時にはもうすっごく嬉しかった!


自分では当たり前のことで特別なことだとは思っていなかったけれど、
それを「ありがとう」と言ってもらえる経験を通して、
「これでいいんだ」「私の“好き”って、得意なことって意味があるんだ」と思えるようになったんです。

それからは、「ちょっとやってみたい」と思う気持ちに、
正直になれるようになりました。

みなさんにとって人より少し得意かも

とか

これならずっと続けられる!!

ってことはありますか?