アロエベラの恵みと個に寄り添うセルフケアで、
回を重ねて生まれた変化を分かち合う【完結編】
全3回のセミナーも、いよいよ最終回を迎えました。
互いの身体や姿勢を観察し合って実感したのは、
「骨格も歪みも、滞る場所も一人ひとり全く違う」ということ。
だからこそ、自分の身体は「自らの指先で測る」ようにできているのだと腑に落ちたのです。
そして、理想的なコンディションを保つ方の
「ふわふわで柔らかな身体」に触れた瞬間、私は言葉を失いました。
「掴むだけで痛みがありカチコチの、老廃物だらけの私の身体は、
至る所が詰まって、悲鳴を上げていたんだ」
自身の身体の声にようやく気づいた瞬間、胸の奥からあふれ出たのは、
「ごめんね、今まで本当にありがとう」という申し訳なさと感謝の気持ちでした。
置き去りにしてきた身体を慈しみ、滞りを解き放つ術(すべ)を手に入れた、最終回の学びをお届けします。
講座のスタートに
内側から巡りを整える「moon」(アロエベラドリンク)との出会い
まずは内側を潤す準備から。冒頭で試飲したのは、
宮古島産アロエベラドリンク「MIANA PREMIUM DRINK MOON PLATINUM」でした。
シークワーサーとハイビスカスの爽やかな酸味に、アロエ果肉がゴロゴロと瑞々しい一杯。
夜や就寝時に身体を満たす設計で、一口で奥へすーっと染みわたる感覚が広がります。
外側から整えるだけでなく、内側から巡らせる大切さを実感しました。
👉 今回いただいたアロエベラドリンク「MOON PLATINUM」の詳細はこちら
https://miana-miyakojima.studio.site/

- 膝裏はピンと張らない!オーラと美脚をつくる「理想の歩き方」
無意識にやっていた「膝裏を突っ張る立ち方、歩き方」は、
実は膝痛や反り腰、腰痛の大きな原因でした。
実践では一人ずつランウェイのように歩き、みちよ先生がチェックしていきます。
「腕をもっと後ろに引いて」「顎を20度上げてみて」と声が飛び、
アドバイスを意識して歩き直すと「わあ、綺麗!」と参加者から声が漏れるほど。
ポイントを意識するだけで、全員の歩く姿がその場で凛と美しく変化していきました。
【親指を少し浮かせて歩く】
親指をほんの少し浮かせるだけで外側の張りが緩み、内ももが自然と使われます。
足裏にきれいなアーチができ、O脚・X脚の改善につながります。
【膝は軽く前に出す】
膝裏を突っ張らず、ほんの少し緩める(曲げる)のが骨格を守る秘訣。
立ち仕事や信号待ちでも、腰の負担が劇的に軽くなります。
【手の振りは「後ろ」だけ意識】
前には自然と戻るので、後ろに引くことだけを意識。
脇が伸びて胸が開き、ぽっこりお腹がすっきり引き締まります。
【10メートル以上先から足元まで1本の線をイメージ】
目線は斜め上20〜30度、一本の線の上を歩く感覚で。
感謝を込めながら歩くと服の裾が美しく揺れ、まとうオーラまでガラリと変わります。
【くつろぎ姿勢がまさかの原因に】
オットマンに足を投げ出す姿勢は、膝下に空洞ができて全体重が膝や腰にかかり、
膝痛や腰痛を招くNG習慣でした。
【骨盤を正中線(おへそ)方向へ締める】
頭頂部の百会から恥骨を通る中心軸「正中線」。
腰骨をおへそへキュッと寄せる意識を持つだけで脚が自然と揃い、背骨と骨盤が美しい「Tの字」に整います。
【外側の鎖骨を3〜5回さする】
V字に上がった鎖骨は胸元を圧迫し、呼吸を浅くさせます。
外側をさすって平らに整えるだけで胸が開き、深い呼吸が身体中に行き渡ります。
- 「自分の指」を使って測ろう!お腹をほぐして内臓を引き上げる
放っておくと重力で骨盤の中へ落ちてしまう内臓を引き上げます。
順番にみちよ先生の施術を受けながら、自分でも再現できるように手技を習いました。
私は肋骨の下を触られたとき、ものすごくくすぐったく感じ、
リンパが滞っていることを自覚しました。
けれど、マッサージ後はその違和感がすっと消え、驚くほど心地よい状態に。
変化はその場ですぐに現れます。

【自分の指で測る】
おへそから「自分の指4本下」、さらにそこから「指4本横」(老廃物が溜まりやすい直腸のカーブ)を触り、
硬さや詰まりを確かめます。
【必ず「膝を曲げて」仰向けに】
足を伸ばしたままお腹を押すと腹膜を傷めるため、必ず両膝を立てて行います。
【頭のてっぺんとお腹は右回り(時計回り)にマッサージ】
基本は「の」の字を描く右回り。硬い部分を優しくほぐし、
最後は両手でおにぎりを包むように左右のリンパ節へ流し捨てます。
【肋骨と一緒に上へすくい上げる】
落ちた内臓と恥骨を、呼吸に合わせて引き上げます。
下垂が上がると、仰向けで両足首を掴んで左右に揺らされたとき、身体全体が心地よく波打つように揺れ動きます。
施術後には「胸の位置まで上がってる!」と驚きの声が上がりました。
- 出口をつくる!鼠径部・呼吸・アロエジェルで流し切るデトックス
ほぐしたゴミ(老廃物)は、正しい出口へ流して初めて体外へ排出されます。
【おへそを境に上は脇の下、下は鼠径部へ】
上半分は脇の下、下半分は足の付け根(鼠径部)へ流すのが鉄則。
これだけでウエストのくびれがくっきりと現れます。
【足が冷たいときは鼠径部を持ち上げる】
鼠径部に手を置き、下腹部をふっと持ち上げると、大腿の血流とリンパが通り、
冷え切っていた足先までじんわり温まります。
【座ってできる「便秘解消の呼吸法」】
鼠径部にグー(握り拳)を置き、イメージでお尻の穴から息を吸い込んで腸を膨らませ、
吐くときに一気に脱力する。
数回繰り返すだけで、頑固な便秘もスルスルと解消へ向かいます。
【アロエジェルは「ケチらずたっぷり」】
少量だとジェルが肌の水分まで吸い込んでしまい、かえって乾燥の原因に。
たっぷり馴染ませるのが鉄則です。
冒頭でいただいたアロエベラジュースを少し混ぜてテクスチャーを緩めても心地よく、
おへそや気になる部位にたっぷり塗ってラップで覆うと、吸い付くようなもっちり肌に生まれ変わります。
「負荷を重ねて歪んだ身体も、原因を自覚して正しくたどれば必ず元の位置に戻る」
その言葉に、「諦めずにケアを続けよう」と大きな勇気をもらいました。
至る所が詰まり、息苦しい思いをさせながらも懸命に支えてくれていた私の身体。
幼い頃から便秘がちだった私ですが、ケアの翌朝は驚くほど快調なお通じがあり、
「この心地よさをずっと大切にしたい」と心から実感しました。
全3回のセミナーを経て手に入れたのは、
貴重なアロエベラの力と、自分の身体を愛しんでいく確かな術(すべ)と自信でした。
ありがとうございました。
この記事を書いた人
いとうみなこ|ルポライター
人や活動を取材し、その魅力や背景、空気感を伝わる言葉で届ける文章を書いています。
一人ひとりの想いに丁寧に耳を傾け、その人らしさが伝わる表現を心がけています。
